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医院方針
症状の原因から治療方法まで、納得いただける説明に努めています
目は日常生活に欠かせない器官ですので、痛みやかゆみ、見えにくさなどの症状がひどいと、学校生活やお仕事にも支障が出てしまいます。いつまで休まなければいけないのか、と不安になる方もいるかと思います。そのため、当院では、目のしくみや症状の原因から必要な治療まで、分かりやすくお伝えして患者様の不安を和らげるよう心がけています。
目の病気には、例えば結膜炎のように短期間の治療で症状が改善するものもあれば、アレルギーのように症状がよくなったり悪くなったりをくり返す、慢性的な病気もあります。そのため、病気が急性か慢性かをしっかりと見きわめ、慢性の病気に対しては継続的にケアをします。経過を丁寧に診ながらお薬の強弱などを調整し、患者様それぞれに合ったお薬を検討していきます。
私について
病院で多様な症例を経験。緑内障や糖尿病網膜症の診療が得意です
私は勤務医時代、糖尿病網膜症や緑内障、硝子体手術などに携わってきました。特にOCTを使った診療に力を入れてきたので、画像診断は得意としています。
また、大学病院・総合病院でさまざまな症例を学ぶ機会に恵まれたことは、今、患者様ごとに病状や治療内容を分かりやすく説明するのに役立っていると思っています。緑内障などは患者様自身の目で、どのような症状が進行しているのかを詳しく見ることができません。少しでも病状をイメージできるように画像をお見せしています。そうすることで、治療にも前向きになっていただけるのではないかと考えています。
今後もこれまでの経験を活かし、見え方に関してお悩みを抱えている方を一人でも多くサポートできれば幸いです。
患者様への思い
地域の皆様の「よく見える生活」を身近でサポートいたします
当院には、お子様からお年寄りまで、さまざまな患者様がいらっしゃいますが、どのような患者様でも、納得していただいた上で、治療を進めることを目標としています。
そのため、お悩みの症状について親身に伺い、病状や治療方法については、それぞれの患者様に合わせて、伝わる言葉を選びながら、丁寧に説明するよう心がけています。病気についてよりよく知っていただけるよう、患者様の目に何が起こっているのか、それを改善するためにはどのようなお薬が必要か、といったことまで詳しくお話しします。
松代町周辺の皆様が、末長く「見える生活」を楽しめるよう、お力添えしたいと願っています。「最近、ものが見えにくくなった」「目が充血している」「自覚症状はないけれど、糖尿病の合併症が心配」など、目に関することで少しでも不安なことがあれば、いつでもご相談にいらしてください。